国際空手道連盟  極真会館 世界総極真

代表 大石代悟 範士






1950年(昭和25年)7月15日、山梨県生まれ。
高校在学中、大山倍達総裁著「世界ケンカ旅行」を読み、極真空手へ心酔。1969年(昭和44年)3月に極真会館本部道場へ入門。内弟子を5年間務める。
1971年、若干21歳で、第3回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場し、上段廻し蹴り、後ろ廻し蹴りなど、華麗な足技で会場の歓声を一斉に浴び、3位入賞を果たす。
その後、故障を負いながらも出場した、1974年の第6回全日本空手道選手権大会では、4試合連続一本勝ちという記録を打ち立て、6位に入賞。
1975年の記念すべき第1回オープントーナメント全世界空手道選手権大会では、日本代表として出場し、4位に入賞する。
1976年、大山倍達総裁より命を受け極真会館山梨県支部長に就任し、1977年には静岡支部長も兼任する。それから極真空手の普及・発展に努め、常に稽古の先頭に立ち汗を流し、率先垂範を実践する生涯現役の空手家。
その情熱は日本全国だけでなく、世界各地にまで及ぶ。大石代悟最高師範に稽古を付けてもらう為に来日する海外の責任者もいるほど、枚挙に暇が無い。
1998年に70人組手を完遂。
2003年1月23日、日本文化振興会より社会文化功労賞を受賞。
2012年11月、全日本極真連合会を退会し、長谷川一幸最高師範と国際空手道連盟 極真会館 世界総極真を立ち上げ、副代表となる。






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